CLOVERSKY 北欧ヴィンテージ家具と雑貨のブログ

輪ジミと凹みのBefore/After

category: ヴィンテージ家具の修理
published on: 2020/03/17

こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。

先日メンテナンスを行ったチェストに、分かりやすい輪ジミと凹みがありましたので、メンテナンスの前→最中→完成後、で同じ場所を比較してみました。

<輪ジミのBefore/After>

<メンテナンス前>

なぜここに、という疑問がないわけでもないのですが輪ジミ発見です。くっきりと見えても木の内部に染み込んでいなければ、軽い研磨(サンディング)で目立たなくなります。

<研磨(サンディング)終了>

無垢材でない場合、削りすぎはご法度なので薄く研磨を終えた状態です。見る限り内部への染み込みはなく、輪ジミの跡はほぼ分かりません。

<オイル仕上げにて完成>

完成時点での写真です。くっきりと目立っていた輪ジミが消えています。

程度にもよりますが、オイル仕上げの素材であれば「軽く研磨する」ことで輪ジミに対処する事ができます。

ついでに、凹みも見てみます。

<メンテナンス前の凹み>

レールの手前に小石が当たったような凹みが見えます。これも目立たなくしてみます。

<研磨(サンディング)と補修終了>

研磨後の状態です。既に凹みがあった場所が分からないレベルです。

<オイル仕上げにて完成>

もともと「ここに凹みがありました」と言われなければ分からないのではないでしょうか。

全ての輪ジミや凹み、傷などを完璧に新品同様の状態にすることは出来ませんが、それでも可能な限り快適にお使いいただけるよう、日々気持ちを込めてメンテナンスを行っております。

スモールチェストのメンテナンスページはこちら

https://cloversky.net/smartphone/page107.html

担当 大島

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