CLOVERSKY 北欧ヴィンテージ家具と雑貨のブログ

ヴィンテージ家具のオイル仕上げを少しご紹介します

category: ヴィンテージ家具の修理
published on: 2020/01/15

こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。

現在工房にて、ヴィンテージソファフレームのオイル仕上げが始まりました。せっかくなので、少しご紹介させていただきます。

<Before>

まず、こちらがサンディング(研磨)が終わった状態のフレームです。乾燥状態だとこんな色をしています。

<少量ずつ塗り広げます>

過不足なきよう、無垢材でできたソファのフレームに適量を少量ずつ手早く塗り広げます。

<塗り残しがないよう作業を進めます>

最終的にはいろんな角度から確認しますが、必要な場所への塗り残しがないよう作業を進めます。

<乾拭きします>

余分なオイルを乾拭きします。

<仕上げ1回目完了>

今回は撮影用に場所を限定してもらいましたが、必要な場所へのオイル塗布→乾拭きでまずは1回目完了です。ここから乾燥→塗り重ねを行い最終的な仕上げを目指します。

家具の中でもオイル仕上げはより素材の質感を感じることができるため、半世紀を経た木材の奥深さを引き出すには非常に適した方法であると思います。

反面、オイル仕上げは水拭きをすると塗膜が失われてしまったり、輪ジミが出来てしまう可能性はラッカー塗装やウレタン塗装に比べ高くなるという一面も持ちます。

しかし、テーブル以外の素材については正直そこまでシビアに考えるべきシーンが思い浮かばないため、「子供が舐めても大丈夫な品質」のオイルで仕上げられている家具は安全面含めても個人的にお勧めです。

*作業中の動画をインスタグラムでご覧いただけます

https://www.instagram.com/cloversky_vintage_furniture/

担当 大島

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