CLOVERSKY 北欧ヴィンテージ家具と雑貨のブログ

GE290 オイル塗布直前の貴重なショット

category: ヴィンテージ家具の修理
published on: 2020/01/11

こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。

昨今本場デンマークでも中々お目にかかる機会の少ないウェグナーのGE290チークフレームバージョン。

サンディングがひと段落つきましたので、オイルを塗る前の貴重な状態で写真を撮ってみました。

さて、サンディングの前はどうだったか見てみましょう。

ファブリックの色が変わっているのは現在新しいものに交換中につき、同タイプのものより拝借したことによります。

フレームの色がかなり異なるのがわかります。前からも見てみましょう。

元々ラッカー塗装だったこともあり、色もさることながら光沢の差が激しいですね。サンディング終わりの方は、なんとなくオークフレームのようにも見えます。

次に、アームを見比べてみます。(順番変わります)

<到着直後>

厚く塗られた塗装のため、チークの良さがかなり失われています。

<サンディング後>

消えていた木目が浮かび上がってきました。オイルでコントラストがはっきりすると、かなり良くなりそうです。

最後に、刻印部分を見てみます。

<到着直後>

<サンディング後>

実は今日、ご購入をいただいたお客様からの「サンディングが終わった状態のフレームを見てみたい」というご要望にお応えする形でご準備させていただきました。普段この段階でのフレームをお見せする機会は殆どないので、貴重なご体験をされ、非常に喜んでいただきました。

この調子でしっかりとオイルの仕上げを行い、万全の状態でお納め出来るようラストスパートです。

CLOVERSKYのメンテナンスはこちらのページで解説しています。

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担当 大島

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