CLOVERSKY 北欧ヴィンテージ家具と雑貨のブログ

ウェグナーのGE501チェアレビュー

category: 北欧ヴィンテージ家具
published on: 2019/12/24

こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。

今日はクリスマスイブです。先日スタッフの一人が「そういえばデンマークのクリスマスって、やっぱりケーキを食べるのかなあ」という疑問を抱き。現地在住の方に伺ったところ「Ris a la’mande(リサラマンデ)」というライスプディングがそれに該当するそうです。

どのようなものか、ご興味のある方は一度「Ris a la’mande(リサラマンデ)」でご検索ください。

さて本題です。

CLOVERSKYが扱う北欧ヴィンテージ家具は個性的なものが多いです。元々そういったものを選ぶようにしているという背景もありますが。

その中でも個人的に「組み合わせの妙」というキーワードを思い浮かべてしまうのがこちらです。

<GE501 Arm Chair>

1967年に発表されたこちらのチェアは、視覚と感覚の両方で興味深い組み合わせになっています。ではまず、視覚的なところから。

フォレームと背/座のバランスにつきまして。正面から見るとそうでもないのですが、横から見ると特にアームのボリュームに対してフレームが細い線のように見えます。

このバランスを実現するためにウェグナーが採用したのはプライウッド(積層材)です。また、座面の下部には金属部品を採用することで強度と視覚的なアクセントを両立させています。

この「上は重そうだけど支える足がスマート」というギャップが思わず目を惹かれてしまう大きな要素になっているのではないかと思います。

次に、感覚的なところにつきまして。

背もたれとアームは緊張感が漂うほどしっかりとした仕上げになっています。

対して、座面はびっくりするほどふわふわです。この不思議な感じ、文字で十分ご案内できなく恐縮ですが、なかなか体験することのない感覚ではないでしょうか。

見た目、座り心地、様々な要素が一つになって「椅子」という家具が出来上がっています。個性的なそれらの中から、お客様にとって最高の一脚が見つかるお手伝いができれば幸いです。

GE501を含むシングルソファの一覧はこちら

https://cloversky.net/shopbrand/single-sofa

それでは、良いクリスマスを。

担当 大島

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