CLOVERSKY 北欧ヴィンテージ家具と雑貨のブログ

モーエンセンの珍しいダイニングテーブル

category: 北欧ヴィンテージ家具
published on: 2019/12/16

こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。

デンマークの巨匠の一人、ボーエ・モーエンセン。J39チェアに見られるように、素朴な木の味わいを好む作家ですが、稀にスチールフレームを使用したデザインも行っています。

そんなかの一つが、1952年にデザインされたこちらのテーブルです。

ドロップリーフが取り外し式なので、このような姿にもなります。

かなり印象が変わったのではないでしょうか。J39チェアを外して、テーブル本来のシルエットを見てみましょう。

先にも書きましたように、モーエンセンがスチールパーツを使用するのは珍しい仕様です。ドロップリーフをどのように実現したのか、機構部を見てみようと思います。

<ドロップリーフの着脱>

シンプルに金具を引っ掛けるだけです。「取り外しできる」という利便性を追求した結果であることがよく分かります。

<補助パーツの展開>

まず、ドロップリーフを接続します。

次に、支えになるパーツを本体から外し外側に回転します。

支えます。

受けの部分はしっかりと固定されるようになっています。

はめ込んで固定します。

ドロップリーフタイプのダイニングテーブルは、いわゆる「お誕生日席」がデフォルトで使用できないものが多いなか、こちらは取り外しができることで使用シーンの幅が広がります。

取り付け、取り外しも容易に行えるところも特長のひとつです。

モーエンセンによる珍しい素材の、美しく使い勝手が良い名作と言えます。

商品詳細はこちら

https://cloversky.net/shopdetail/000000000137/

担当 大島

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