CLOVERSKY 北欧ヴィンテージ家具と雑貨のブログ

ウェグナーのGE375ソファ、座り心地とその機能

category: 北欧ヴィンテージ家具
published on: 2019/11/21

こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。

ショールームに来られたお客様とお話をする中でよく話題になるのが「北欧のお家って、とても広いから皆さん広々と家具を置いていらっしゃるのかしら」というものです。

実は、デンマークにおける人口密度が高い都市部の住宅事情は日本の大都市のそれと大差がないのです。(もちろん広いお家もありますが、大多数の一般家庭を考えた場合のお話です)

その中でいかに効率良く、快適な家具を配置するためにかがデザイナーと、住人の腕の見せ所でもあります。

デンマークの家具が日本で支持され続ける大きな理由の一つがここにあるのかも知れませんね。

今日はそんな中からウェグナーのGE375ソファをピックアップしてみました。座り心地とその機能について見ていきましょう。

<GE375ハイバックチェア>

GETAMA社から発表されたのは1969年。現在でも製造が続けられているロングセラーの一つです。

横から見ると、深い座角に設定されていることが良く分かります。この辺りの感覚は名作GE290に通ずるものがありますが、やはりヘッドレストの有無は大きな違いを生み出すポイントでもあります。

そしてそのヘッドレスト、1段階ですが調整することが可能です。この事により、身長差がある「家族」が使用するシーンにも対応できるという強みを持ちます。

ヘッドレストの構造は至ってシンプルで、固定用のバーの向きを上下入れ替えるだけです。この部分です。

入れ替えると、ヘッドレストの位置が上がったのがお分かりいただけるかと思います。

たったこれだけのことですが、「毎日」ご利用いただくことを考えると非常に嬉しい機構です。パーツ自体もひと工夫されていて、視覚的に美しいのもポイントです。

次に、このソファの「分離できる」というポイントを見てみようと思います。

3人がけのソファが、シングルソファ3脚に分かれました。

実はGE375は脚部を背面でつなぐパーツで固定されており

このパーツを外すだけで、自由に組み合わせを変えることができます。

例えば「2人がけのソファをリビングに、1人用を自室に」と言った場合、このような組み合わせにすることが出来ます。

そして「お客様が遊びに来るから、3名がけのスタイルにしよう」というときにはこのように出来るのです。

「3名がけのソファは憧れだけど、置く場所が・・・」とお悩みの方には最適なチョイスではないでしょうか。

「でも、アームは片方づつしか付いていないから、例えば自室用に「アーム付きの1人がけ」をアレンジすることはできないのかな?」という疑問が湧くかもしれません。

その部分、どうなっているのかを見てみましょう。

ミニデスクにもなる幅広のアームは、前後2箇所のボルトで固定されています。

<背面フレームとの接合部>

<前脚部の接合部>

この2箇所のボルトを外し、付け替えるだけです。

斜め後ろからのデザインも美しいGE375ソファ。快適さと機能性を備えた「名作」の名にふさわしい北欧家具であると思います。

GE375のページはこちら

https://cloversky.net/shopdetail/000000000636/

実物はショールームにてご覧いただくことが可能です。

*ショールームにつきましてはこちら

https://cloversky.net/smartphone/page1.html

*12月7日(土)〜8日(日)にイベントも兼ねてショールームをオープンしておりますので、宜しければこの機会をご利用ください。

イベントページはこちら

https://cloversky.net/smartphone/page93.html

https://cloversky.net/smartphone/page95.html

担当 大島

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