CLOVERSKY 北欧ヴィンテージ家具と雑貨のブログ

GE530:積層材で描かれたアームの曲線

category: 北欧ヴィンテージ家具
published on: 2018/04/26

こんにちは。北欧ヴィンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。

現在整理中の新規入荷アイテムより、特徴的なパーツのご紹介です。

ウェグナーのGE530。オークフレームの美しいモデルです。

この椅子の特徴は、背から優雅な曲線を描き手元に至るアームパーツ。「太い木をうまく曲げたものだなあ」と思いますが、よく見ると単純ではない工夫の跡が見られます。

これがアーム部分を正面から見た写真です。木目に真横の線が走っているのがお分かりになりますでしょうか。実はこの部分、8層の木を重ね合わせて作られていることが分かります。

このデザインを形にするにあたり、「曲げる」という選択肢は決まっていたようですが無垢の木をこれだけ美しく、強度を保ったまま曲げるのは至難の技でした。そこで考え出された方法が上記の「積層」という方法。

ベニヤのような薄い木を重ねるのではなく、特にサイドから見た時に「無垢のように見える」ことを意識して選ばれた太さではないかと思います。

 

単純に見える中にも様々な試行錯誤が込められ、現代に受け継がれている名作の数々。ご興味がございましたら是非ショールームにもお越しください。

*大阪市中央区松屋町のショールームはゴールデンウイーク中も休まず営業しております

 

 

担当 大島

 

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